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自称料理コラムニストのブログ

 

松茸の有難み

今の時期の松茸が安い!

 

今日、地元のスーパーで松茸を見つけました。

 

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早いものですね。まだまだ暑い日が続きますが秋の到来を感じさせます。

 

お値段は1680円。もちろん外国産ですが笠の閉まった中々良い松茸です。

これがシーズンに入ると倍以上の単価になるので買うなら今が良いのではないでしょうか?

 

 

【外国産の松茸の特徴】

 

「中国産」:色や形等は国産と比べても遜色ないものが多いのが特徴です。

香りや歯応えは国産の物には劣りますが、松茸御飯等にしてしまえば、あまり変わらないように思えます。

 

「韓国産」:日本の松茸と比べて味も見た目も変わらないのと、国産の松茸よりも安価に手に入る為重宝します。

 

「カナダ、北アメリカ産」:見た目は松茸とは異なりますが、意外と味も良く香りも強い物が多い印象。私は家庭で使うならこれで十分だと思います。

 

「国産」:とれる地方、ブランドによりお値段はピンキリですがとにかく高いので困ります。まあ、贅沢してる気分を味わうには至高の品と言えるでしょうか?

 

食すのは父と私の2人だけなので、早速今日使う分だけ置いといて、残りは冷凍しておきます。

冷凍しておくと焼物等に使うのは難しいですが、意外と香りは飛ばないので小分けしてから冷凍しておきましょう。

 

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石づき(※根本の固い部分)を取り覗き適当な大きさにカットします。

 

今日使う分以外は小分けして冷凍します。

 

お昼にココイチのカツカレー温玉のせを食べたので、今晩はアッサリとお吸い物にする事にしました。お頭付きの鯛のアラも一緒に購入していたので中骨の部位も入れますね。

 

【松茸と鯛アラの潮汁】2人前

 

水:400㏄

お酒:50㏄

塩:小さじ1杯~1杯半

味の素:小さじ1杯

鯛アラ:中骨の部位

小松菜:あれば彩りで、無ければ入れなくて良いです。

とろろ昆布:お好みで

スダチ:松茸に付いてたので少し入れました。

 

【作り方】

 

➀鯛のアラは塩を軽くまぶし1時間程置いておく。

 

②鍋でお湯を沸かし、鯛のアラが白っぽくなるまでくぐらし、冷水にとる。血合いやウロコが付いている場合があるので綺麗に取り除く。

 

③鍋に水を入れて、鯛のアラ、酒を加えて煮立てる。アクが浮いてくるので綺麗に取り塩を入れ味見をします。

 

④小松菜は下処理として色出し(鍋に湯を沸かし、塩を適量入れてから軽くボイルします。いきなり氷水に落とすと色がぼやけるので、水道水を流して粗熱を取ってから冷水に移すと美しい緑色が映える。ほうれん草等も同様ですが、この処理をする事で独特のえぐみやアクが取り除けます。)

 

⑤松茸は適度な大きさに切り、仕上げに熱を加えます。味の素を加えて味見をしながら塩加減を調節。松茸の風味を活かすため少し薄め位がいいかなと思います。

 

⑥盛り付け、汁を張りスダチの輪切りを入れて完成。

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※とろろ昆布を入れ忘れましたが完成です。

 

魚の骨の臭み取り、小松菜の色出しさえしっかりしておけば問題ないです。

 

スダチは入れすぎると時間が経つにつれ苦味がでます。純粋に味と香りを楽しむのであれば搾って入れるか、皮の青い部位だけ使うと良いです。

 

とろろ昆布は適度な旨味と酸味を演出します。お好みで濃口醤油をほんの一滴垂らしても良いと思います。

 

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※ 鯛のかぶと煮

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※おぼろ豆腐

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※小松菜のスクランブルエッグ

 

 

我が家の夕食です。すみません。

 

松茸はほんの少ししか使いませんでしたが十分です。

あまり使いすぎると松茸の有難みがなくなりますし・・・

 

 

決して勿体ないからでは無いのですよ。

 

本当ですよ・・・。

 

 

Makimikanでした。